交通事故によるお身体の痛みについて

　交通事故では、「目立つ外傷がないのに痛みがある」というケースが多く見受けられます。

　このような痛みの原因は、筋肉の過剰な緊張や深部のケガ、骨盤の歪みなどが考えられます。

　交通事故の衝撃を身体に受けると、筋肉の緊張を引き起こしてしまうことがあります。

　そして、筋肉が硬直すると血の流れが悪くなり、痛み等を引き起こすのです。

　また、お身体の深部が傷ついてしまうこともあり、こうした痛みはレントゲンでは見つかりにくく、湿布や揉みほぐしでは痛みが改善されないこともあります。

　痛めた部位を無意識に庇うことで、身体のバランスが崩れてしまい、骨盤の歪み等につながるケースも見受けられます。

　低速の事故だとしても、自動車同士の接触は強い衝撃となりますし、身構えていない状態でその衝撃をお身体に受けることになりますので、お身体の広範囲に影響を及ぼす可能性があります。

　「目立つケガをしていないから大丈夫」「スピードが出ていなかったから大丈夫」と安易に判断してしまわないようにご注意ください。

　当院では、交通事故によるケガを根本改善するために、「ES-5000」というお身体の深部にまでアプローチすることができる機器をご用意しております。

　なかなかよくならない痛みなどにも、この機器を用いてお身体に負担がかからないように対応させていただきます。

　また施術を行う前に、お身体の状態をしっかりと確認させていただき、どの部分にどのような施術を行うと効果的なのかを考えた上で、施術を行ってまいります。

　一人一人のお身体の状態に合った施術方針を判断して対応いたしますので、交通事故によるケガの痛みでお悩みの方は、当院にご相談ください。